20日告示、7月7日投開票の東京都知事選に向け、警視庁は7日、選挙違反取締本部(本部長・重松弘教刑事部長)を設置した。約2千人態勢で取り締まりに当たる。
都知事選には30人以上が出馬の準備を進めており、過去最多の候補者数になる可能性が高い。警視庁によると、6日までに都知事選を巡る摘発や警告はない。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。