佳子さま
「これから受賞作を読む方の楽しみをお邪魔をしないように気を付けながら、各作品についてお話したいと思います」
佳子さまは東京・港区で開催された「産経児童出版文化賞」の贈賞式に出席して今回、受賞した9冊の児童書について、一冊ずつすべての作品について感想を寄せられました。
そして、佳子さまは「幼少期に始まり、生涯にわたって多様な本に接する経験は大切な宝物になるのではないでしょうか」などと述べられました。
賞は子どもたちが良い本に接することができるようにという趣旨で1954年から毎年贈られていて、佳子さまは去年の式典でも受賞作のすべてに感想を寄せられました。
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