車の中に生後まもない赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、愛知・蒲郡市に住むフィリピン国籍の20歳の女が逮捕された。
逮捕されたのは、フィリピン国籍で蒲郡市に住む派遣社員、ガトス・アン・マリ容疑者(20)で、4月11日から16日までの間に、軽ワゴンの車内に男の赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いが持たれている。
蒲郡市内の病院から、「腹痛を訴えて来院した女性が直前に出産した疑いがある」と通報があり、事件が発覚した。
警察が、ガトス容疑者が使っていた軽ワゴン車を調べたところ、後部座席の足元付近から生後まもない男の赤ちゃんの遺体が見つかった。
調べに対し、ガトス容疑者は容疑をおおむね認めている。
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