氷見市の小高い丘の上にある「氷見あいやまガーデン」では、250種・3000本のバラが次々と花を咲かせています。
「あいやまガーデン」では原発事故で閉園になった福島県双葉町の「双葉ばら園」を一部再現していて、今年も双葉オリジナルの品種で淡いピンク色の「ラバーズハート」が力強い花を咲かせました。
来園者
「めっちゃきれい。どこを切り取ってもおしゃれで細部までこだわっているんだなと見てて思いました」
「石川県も1月に揺れたので、そのことを思い出したりして。こうやって来ることも復興につながればいいなと思いました」
このバラ園では、6月いっぱいまで色鮮やかなバラを楽しめるということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。