オートバイで走行中の少年の顔面を木刀で叩いてけがをさせたとして有田町の53歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは有田町の自称会社員の53歳の男です。男は24日、午後10時すぎ有田町の県道で、オートバイで走行中の10代男性の顔面を木刀で1回叩き、鼻の骨を折るなど全治3週間以上のけがをさせたとして傷害の疑いが持たれています。
「知り合いの息子が殴られたらしい」との110番通報から事件が発覚。
警察の調べに対し、男は「バイクに乗った少年を木刀で叩いてけがをさせたことは間違いありません」と容疑を認めています。
警察によりますと事件現場は男の自宅近くで、男は「バイクのエンジン音に我慢ができなかった」と供述しているということです。
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