元日に初詣に来ていた男性2人に集団で暴行を加え、けがをさせたとして、不良グループのリーダーとみられる男ら7人が逮捕された。

逮捕されたのは、自営業・小田切大作容疑者(46)ら、20歳から51歳までの男7人。

小田切容疑者らは、2024年の元日の未明、熱田神宮に初詣に来ていた男性2人を取りかこみ暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれている。
警察は認否を明らかにしていない。

小田切容疑者は不良グループのリーダーで、警察は、名古屋の繁華街で相次ぐ集団暴行事件にこのグループのメンバーが関与しているとみて調べている。

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