15日、出雲市佐田町で、自宅の庭木の剪定作業をしていた高齢の男性が運搬車の下敷きになり、死亡しました。
15日午前11時45分頃、出雲市佐田町東村の無職・大矢宗良さん(87)が、自宅敷地内の作業小屋の前で運搬車の下敷きになっているのを家族が発見し、近くの住民が消防に通報しました。
大矢さんは胸などを強く打ち、意識不明の状態で出雲市内の病院に搬送されましたが、約2時間20分後に死亡が確認されました。
大矢さんは庭木の剪定作業で切った枝などを運搬車を使って運んでいたということで、警察は大矢さんが運転を誤り、下敷きになったとみて、事故のくわしい状況などを調べています。
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