和光市の自称無職・松下俊哉容疑者は、18日午前0時ごろ、自宅がある集合住宅の2階通路で、近くに住む40代の男性の顔を包丁のようなもので切り付けるなどの殺人未遂の疑いが持たれています。
住宅の外に逃げた男性が近くを歩いていた女性に助けを求め、女性が警察に通報したということです。
男性は病院に搬送されましたが、命に別状はありません。
警察によりますと、男性は事件前、松下容疑者の自宅で一緒に酒を飲んでいました。
警察の調べに対し、松下容疑者は刃物で切り付けた事は認めていますが、詳しい経緯や動機については分かっていません。
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