5月17日、北アルプス槍ヶ岳の登山道上(標高約2800メートル付近)で外国人の男性2人が遭難し、そのうち一人の死亡が確認されました。

遭難したのは、登山に訪れていた外国籍の30代と20代の男性2人です。

登山中に20代の男性が動けなくなったたため、午前11時半頃、知人を通じて警察に救助要請しました。

長野県警の救助隊や遭対協が8人体制で救助に向かい、2人を発見しましたが、20代男性の意識はなく、その後、死亡が確認されました。

30代男性は警察などと一緒に下山しているということです。

警察が、遭難した経緯や当時の状況を調べています。

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