SNS型投資詐欺被害の半数以上が、著名人などをかたったものだったことがわかった。

警察庁によると、2024年1月から3月までに確認されたSNSを使った投資詐欺は1700件で、被害額は約219億円にのぼり、前の年と同じ時期の7.5倍になった。

経済アナリストの森永卓郎さんや実業家の前澤友作さんら著名人や、投資家をかたったものが半数以上で、警察庁は著名人のニセ広告が話題になり、被害申告が増えているなどと分析し、対策を強化している。

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