◆夢を実現させた体験談を語る
母校の1年生に下敷きを手渡した元日本代表の太田宏介さん(左)=東京都町田市で
当初、クラブスタッフから「どうして宏介さんが突然来たか気になる?」と聞かれ「あ、確かに〜」と素直な反応も。クラブが市内の公立小の新入生に下敷きを寄贈しているもので、今年で7年目。プロ選手になりたいという幼少期からの夢を実現させた体験談を伝えた太田さんは、地元の先輩として「みんなの夢をゼルビーくんも応援してます」と語りかけた。 今回の訪問に学校側は「子どもたちにはいろいろな大人と関わることで刺激を受けてほしいと思っている。その中で、目標にできるあこがれの存在と会えるのはすごくいい刺激」と感謝した。 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。