13日午前、肝付町で軽ワゴン車が横転して炎上し、車の中から1人の遺体が見つかりました。
警察などによりますと、13日午前11時10分ごろ、肝付町後田の県道で「車が横転して燃えている」と110番通報がありました。
この事故で軽ワゴン車が全焼し、荷台から1人の遺体が見つかりました。
車を運転していたのは鹿屋市吾平町の会社に勤める40代男性とみられ、会社関係者は「工事現場の下見に行くとしてけさ、会社を出発した」と話しているということです。
現場は、ゆるやかな右カーブの下り坂で、車は道路左側の土手に衝突し、横転したとみられています。
警察は遺体の身元の確認を進めるとともに、事故の状況を調べています。
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